採用活動において、外国人を採用した経験、ありますか?
求人を掲載したら外国人から応募があったけど、手続きとか大変そうだし、受け入れの準備も整ってないし…
と、結局採用を見送ったというお声を聞いたことがあります。
そのように、「何となくハードルが高そう」と敬遠している方も多いのではないでしょうか?
実は、正しい知識を身に着ければ外国人採用は難しくありません!
今回は、在留資格にスポットを当ててご紹介します。
在留資格について理解しよう
「技能実習生」という言葉を聞いたことがある方は多いかと思います。
なんんとなーく、外国人採用といえば技能実習生と思っている方も多いのではないでしょうか?
在留資格は、以下のように分類ができます。
表の青色部分、「身分系」と呼ばれる、永住者・日本人の配偶者等・永住者の配偶者等・定住者については、日本人を採用するのとほぼ変わらないことが魅力の一つです。
日本に長く住んでいる場合が多いので、日本語や日本の文化にも慣れている方が多くいらっしゃいます。
はじめて外国人採用にチャレンジするのであれば、この「身分系」からはじめるのがおすすめです。
在留資格別の人数を知ろう
身分系の採用はハードルが低い!とはいっても、人数が少なかったら結局採用は難しそうですよね…
…ご安心ください。↓↓のグラフをご覧ください!
※参考資料:Guidable Jobs
実は身分系は、全体の53%を占めているのです。
技能実習生が含まれる「就労系」は28%と、意外と少ないのです。
在留資格について、もっと知りたい方はこちらから↓↓
※競合企業様の資料ダウンロードはご遠慮いただきますようお願いいたします。
まとめ
今回は、はじめての外国人採用でまず知っておきたい「在留資格」についてお伝えしました。
採用活動をしていく上で、本記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。
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