エアワークなどの無料採用管理システムを使っている方、求人原稿の書き方に悩んでいませんか?

採用コストをできるだけ下げたい!と思い始めてみたものの、無料だからこそ自分で全部作らないといけないの、結構大変ですよね。

ということで今回は、無料採用管理システムで応募を獲得するための、ライティング術をご紹介します。

応募したい!と思わせるのは簡単ではない

エアワークなどを使って頑張って求人原稿を作ってみたものの、全然応募が来なかったり、自分の作った原稿が正解なのかどうか分からなかったり…

けどとりあえず掲載している…というのが、無料採用管理システムあるあるですよね。

 

これまでは、求人を載せれば応募が来る時代でしたが、今は売り手市場。

求職者ファーストである今、これまで通り「とりあえず求人掲載して待つ」だけではなかなか採用はうまくいきません。

やっぱりうまくいく採用をするにはその会社の魅力が最大限に伝わる文章を書く必要があるのです。

人の心を動かす文章構造とは

みなさんは、「PASONAの法則」をご存じですか?

こちらは、経営コンサルタントで日本を代表するマーケター、神田昌典氏が提唱する「人の心を動かす文章構造」です。

PASONAの法則は、どんな順番何を言えばいいのか?が分かりやすく集約されています。

Problem 問題 相手が抱えている「痛み」を明確にする
Affinity 親近 悩みに共感し、解決する方法を知っていると感じてもらうことで、相手との距離を縮める
Solution 解決 悩みの解決方法を提示する
Offer 提案 解決方法を簡単に受け入れてもらえるよう、ハードルの低いものを提案する
Narrow 適合 理想とする人を選ぶ(絞り込む)
Action 行動 具体的な行動を促す

参考:神田 昌典 / 衣田 順一「コピーライティング技術大全 百年売れ続ける言葉の原則」,ダイヤモンド社,2023年2月10日,184~185ページ

求人原稿も、お仕事を探している方が「お、ここいいかも」「応募してみようかな」と、人の心を動かせる文章でないといけませんよね。

そこでPASONAの法則がピッタリ!というわけなのです。

 

とはいっても、PASONAの法則は求人原稿用に作られたライティングの型ではありません。この法則を理解し、求人原稿として落とし込む必要があります。

おそらく今この記事をご覧になられている採用のご担当者様の中で、ライティングの知識を1から学びたい!と思っている方は少ないのではないでしょうか。

だからって、「ノウハウを習得しているので、弊社が代わりに作成しますよ!」っていきなり言われても、なかなか踏み切れないですよね。

 

そこで、普段求人原稿を作っている私がライティングを勉強して作った資料を無料でプレゼントいたします!

この資料は、PASONAの法則に関する解説はもちろん、求人原稿に落とし込んだ例文もご用意いたしました。

これを見るだけで書き方の型が分かり、求職者に「ここで働きたい!」と思ってもらえる原稿が作れるようになります!

まずは資料を見てみて、これまでの原稿と、型を使った原稿の違いを試してみませんか?

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こちらの資料ですが、実際に求人原稿を作っていて、どう書けばいいのか分からない方にとてもおすすめです!

また、PASONAの法則はライティングの型なので、求人原稿に限らずセールスやメルマガ、企画書等にもお使いいただけます。

悩まれている方は今すぐご覧いただき、応募が集まる求人原稿に書き換えましょう!

※フォームを送信後、すぐにダウンロードいただけます!↓↓

※競合企業様の資料ダウンロードはご遠慮いただきますようお願いいたします。

まとめ

今回は、無料採用管理システムで実践できる、応募が集まる求人原稿づくりについてご紹介いたしました。

採用活動をしていく上で、本記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。

資料を見てみて、自分にはできそうにない…と思った方や、一緒に相談しながら求人原稿を作っていきたい!という方は、こちらからご相談いただけます↓↓

とりあえず相談してみる

実はこの記事も、PASONAの法則を使って作成しています。

資料を読んだ後に本当に型に沿っているのかぜひ見返してみてくださいね♪